愛知県豊橋市内の住宅地にある2階建ての病院。患者であふれる待合室には、けがをした人も熱を出した人もいない。共通しているのは眠そうな表情。豊橋メイツ睡眠障害治療クリニックには「眠り」に悩む患者が毎月2千人訪れる。 小学校の校長を務める小出志郎さん(55)は医師から「毎晩6千メートル級の山にいるぐらい酸素が足りない」と告げられた。睡眠中に何度も呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群と診断された。
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